ヒロシマの空白 被爆75年 ― 街並み再現 ―

  • ヒロシマの空白 被爆75年 ― 街並み再現 ―

    松本若次さん撮影、
    川本静枝さん提供

  • ヒロシマの空白 被爆75年 ― 街並み再現 ―

    渡辺智子さん提供

  • ヒロシマの空白 被爆75年 ― 街並み再現 ―

    益田崇教さん提供岸田貢宜さん撮影、
    岸田哲平さん提供

中国新聞 ヒロシマ平和メディアセンター

このサイトについて

 「ヒロシマの空白 街並み再現」は、原爆で壊滅する前の広島市内を捉えた写真を中心に、Googleマップに配置した中国新聞のウェブサイトです。
 1945年8月6日、米軍は広島上空でB29爆撃機「エノラ・ゲイ」号から原子爆弾「リトルボーイ」を投下しました。街は爆心地から約2キロの範囲が焼け野原となり、人々の命が無差別に奪われました。かつての街の姿、あるいは家族や友人との思い出が刻まれた写真も多くが失われてしまいました。
 それでも、奇跡的に現存する被爆前の写真が原爆資料館などの公的機関に持ち込まれるケースが最近目立っています。広島市内に本社を置く中国新聞は2020年、長期連載「ヒロシマの空白 被爆75年」の一環で、各所に分散して所蔵されている貴重なカットを集めて紙面に掲載。さらに、紙幅の制約により紹介できない写真も含めて横断的に閲覧できるウェブサイトを開設しました。今後も継続して写真を追加していきます。

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